プログラムの改良
「EffectiveC++ 第3版」 (第2版web情報)
スコット・メイヤーズ著 / 小林 健一郎 訳
ピアソン・エデュケーション発行 (ISBN4-89471-451-5) 3800円+税
を参考にプログラムを見直していきます。
できれば、プログラムの修正と、徐々にC++での記述方法に変更していきたいと思います。
なぜ、見直し/修正/C++への移行をするのか?
・現状のプログラムは「偶然動く」だけです。
コンパイラが変わった場合や、間違った引数を与えた場合、想定外の使用をすると
実行ファイルが停止、最悪の場合はPCが壊れてしまう可能性があります。
せっかくIrrlichtは堅牢にできているのに、違う部分でエラーが出るのは実に勿体無いです。
・初期化/エラー処理を考えていない。
上でも述べていますが、正常な使用を想定した書き方でしかないため、
想定外の使用方法を取られると、何が起こるかわかりません。
他の人が使用する可能性があるならば、より堅牢にしておいた方がよいでしょう。
以上の点を見直した上で、新しく書き直していこうと思います。
この本を読むと、普段何気なく記述していた内容が実は間違いばかりだったことに気づきます。
まだ読み始めたばかりですが、なかなか読み応えのある内容になっています。
他にも気になる点があるので、まとまり次第追加します。
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