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Lesson

000ホームルーム(環境設定)を紹介しています。
001〜通常授業(基礎編)を紹介しています。
A01〜特別授業(応用編)を紹介しています。
B01〜補修(メモや小技)を紹介しています。
C01〜SDL(SDL設定)を紹介しています。

Lessonで作成した2Dライブラリ(20080209)はこちら

000以外の各lessonには、それぞれ実行ファイルとソースを添付してあります。
一番最後でダウンロード可能なので、フロッピーdiskのアイコンを選択して、
ダウンロードして実行してみてください。DLLだけが欲しいかたはこちら(ver1.4)からどうぞ。


ホームルーム
番号 内容 画像
000-a環境設定
VisualC++で開発するに当たっての環境設定を紹介します。ライブラリやインクルードファイルの指定の仕方、DLLの場所などについてです。
000-bDirectX9.0bでの注意点
VisualC++EEとDirectX9.0bの組み合わせで発生するエラーの回避方法を紹介します。
000-cSDLでの注意点
SDLで開発する場合のライブラリのダウンロード先や、プロジェクトの設定方法を紹介します。
通常授業
番号 内容 画像
001ウインドウ表示
まずは、ウインドウの表示です。ウインドウのサイズやキャプションの設定方法などです。また、namespaceについての解説も行います。
002ポリゴン表示
三角形と四角形のポリゴンを表示します。全ては三角形からできています。
003色の追加
ポリゴンに色を追加します。各頂点ごとに色を指定することで、カラフルなポリゴンも描画することができます。
004回転
ポリゴンを回転させます。
005立体
ポリゴンを立体にすることで、画面の中に空間を作り出します。
006テクスチャ
ポリゴンにテクスチャ(画像)を貼り付けることで、より物体らしく仕上げていきます。
007ライティング
光源を設定することで、太陽のように物体に光を当てることができます。これにより、物体に明暗ができます。
008ブレンド
物体の透過を設定します。これにより、窓や氷のような表現も可能になります。
009画像の移動
行列を使用した画像の移動(回転)です。計算する順番により、結果が異なってきます。
010簡易3D空間
ポリゴンを組み合わせることで、簡単な空間を作ってみます。
011フラグエフェクト
ポリゴンで使用する頂点を動的に変更させます。これにより旗のような効果を表現することも可能になります。
012フォグ
フォグを使用することで、遠くのもんをぼんやりと表示させます。遠近感を出したい場合に効果が発揮されます。
013マウス・キーボード
マウスやキーボードを使用してポリゴンを移動させます。イベントの設定方法を紹介します。
0142D基本図形
線や矩形など、簡単な図形を描画します。イメージの作成方法なども紹介します。
015カラーキー
テクスチャ上の特定の色を指定して、くりぬいた様な効果を出します。これにより、複雑な形のポリゴンを用意することなく、少ないポリゴン数で表現可能になります。
016Irrlichtで実装されている3種類のライトの説明を行います。使用可能なのはディレクショナルライト/ポイントライト/スポットライトの3種類です。
特別授業
番号 内容 画像
A01スプライト
画像の回転・拡大・縮小・色の指定方法などを紹介します。
A02日本語表示
外部DLLを使用しないで日本語を表示します。これにより、デバッグ作業やメッセージの表示などが簡単にできます。
A03GUI表示
GUI(ボタンやメッセージボックス)などの基本的な操作方法や、日本語の指定方法を紹介します。
A04分割ウインドウ
画面を分割して表示します。上下左右から物体を映し出したり、バックミラーの効果なども作成できるようになります。
A05ジョイパッド
mmsysytemを使用したジョイパッドの使用方法を紹介します。(Windows専用ですが、OpenGL環境でも使用可能です。)例としてPlayStation2のコントローラーを使用します。
A06平行投影
今までの投影方法とは違う平行投影について紹介します。
A07アイコン設定
実行ファイルに独自のアイコンを設定します。また、メニューバーにも同様にアイコンを表示します。
A08ユーザーイベント
ユーザーが独自に設定したイベントを発行/受信を行います。
A09お絵かきツール
ユーザーが好きなように画面にポリゴンを描画します。ポリゴンで描くお絵かきツールを作成します。指定した3点を結んでポリゴンを描画します。
補修
番号 内容 画像
B01システムフォント
Irrlichtに予めシステムに搭載されているフォントの使用方法を紹介します。
B02ノード
ノードを利用することで、立方体や球が簡単に作成できるようになります。また、モデルなどもノードとして扱われます。
B03Xファイル表示
Xファイルの表示方法を紹介します。DirectXSDK付属のtiger.xの表示方法も紹介します。
B04FPS表示
1秒間に更新される回数を知り、処理速度の向上を図りましょう。
B05親子関係
地球と月のような関係を作成します。親子関係を設定することで簡単に作成することができます。
B06プログラムの終了のさせ方
プログラムで終了させる方法と、キー操作で終了する方法を紹介します。
B07システム情報取得
OSのバージョンやドライバのバージョン、CPU/メモリ情報を取得/表示します。
B08FPS固定
PC性能によってバラバラなFPSを固定します。これにより、どのPCでもほぼ同じ動作になります。
B09キーの複数入力
複数キーの入力を保持し、反映させます。
B10カメラ操作
ターゲット周辺を回転するカメラを作成します。
SDL
番号 内容 画像
C01SDL組み込み
SDLを組みこんだIrrLichtの開発を紹介します。SDLを組み込むことで、細かいキー操作も可能になります。
C02SDLでジョイパッド操作
SDLでのジョイパッドの操作方法を紹介します。
C03SDL_Mixer
SDL_Mixerを使用したサウンドの再生方法を紹介します。
C04SDL_Mixer
簡易リファレンス
C05SDLスレッド
SDLでマウス・キーボードの処理をスレッドで実行する方法を紹介します。
予定
番号 内容 画像
予定IrrKlang
IrrKlangを使用したサウンドの再生を行います。IrrLichtとは相性の良いサウンドエンジンです。
予定OpenAL
OpenALを使用したサウンドの再生を行います。
予定SDLMixer
SDLMixerを使用したサウンドの再生を行います。
予定自作ビルボード
IrrLichtで予め用意されている「名前を表示するビルボード」を使用せずに、独自のビルボードを作成します。
予定コントロール作成
独自コントロールを作成し、それを元に色々なゲームのメニュー画面を作成します。スクリプトを読み込んで処理を行います。
iAppli
番号 内容 画像
D01iアプリ用絵文字表示
iAppli用の絵文字を表示できるようにします

VisualC++はMicrosoftの商標です。
PlayStationはSONYの商標です。